2015.02.27 君達は宝物
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自宅の和室には父のマッサージチェアが置いてある。
父はこの椅子で毎日昼寝をするので、体が冷えないように薄い羽毛布団が掛けてある。最近、この羽毛布団に肌触りの良いカバーを新調したら、早速お猫様が寝ていた(笑)
このマッサージチェア、猫達は「僕達とお父さんの椅子」と思っているらしく、父以外の人が座ると「何で?何で?」と見に行く。めったに帰省しない弟が座っていた時は「何でお前が座るんだよ!」と足に猫パンチをしていたのが面白かった(笑)

家も、猫と暮らし始めて10年になる。びっくり。もう10年も経ったのか!って。この子達は7歳になるんだもんな~。早い早い。
犬も猫も大好きだけど、家に迎える予定はなかった。ある日、玄関前に猫の姿をした天使が来るまでは。
家の初代お猫様の天鈴くんは、虐待されて、捨てられて、さまよってボロボロで、本当にギリギリの状態で家に辿り着いて、私を見つけてくれた。今も、私が彼を見つけて拾ったって気がしないんだよね。
彼が、私を見つけて選んでくれたと思っている。
猫と暮らす方法なんて何も知らない未熟な私に、天鈴くんは色んな事を教えてくれた。彼は本当に根気良く、辛抱強く、私を育ててくれた。耳の動かし方、声の出し方、そこに込められた意味を一生懸命伝えてくれたから、今の私は来杜くんと晴杜くんと、色々なコミュニケーションが取れているんだと思う。
まぁ、まだまだ修行がたりていないけれど(笑)
基本的に、人間はお猫様の下僕だから、私も例に漏れずこの子達に甘いみたいだけど(自覚はない。普通に可愛がっているとは思うけど)、たまには本気で喧嘩するし、叱りつける事もあるし…でも、愛しているのは間違いないな。
それにね、一日に何度か猫達がビックリするくらい優しい目でこっちを見ている事があって。そういう時に目が合うと、猫達の表情が、目元や口元のラインがゆっくり花がひらくように緩やかなカーブを描いて、溢れてこぼれるほどの優しさが滲む。愛しさが形になるとしたら、まさにこれだなって思って私も胸がいっぱいになる。
…で、「あぁあああもう!何この可愛い猫!好きだぁあああああ!!」って抱きついて、物凄く迷惑そうな顔をされるというね(笑)

続きに猫の写真を少し。

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